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エクセルでクロス集計(続)

Lancs1thumb
3重のクロス集計。下記の資料には、エクセルでクロス集計をおこなう場合のやり方が具体的に示されています。

Analysing Data with Pivot Tables←「Excel for Social Scientists」の一部
(Centre for Applied Statistics, Lancaster University)

IF関数を使ったRECODE(カテゴリーのコードの変更)についても解説されています。類似のカテゴリーの合併をおこなうことが主な目的です。やってみると以下のようになります。
Recodethumb
1 and 2 into 1
3 and 4 into 2
とするために、「=IF(D2=1,1,IF(D2=2,1,IF(D2=9,9,2)))」という式を使っています。「1は1に、それ以外で、2も1に、それ以外で、9は9に、それ以外は2に」と読むことができます。
OR関数も使って「=IF(OR(D2=1,D2=2),1,IF(OR(D2=3,D2=4),2,IF(D2=9,9)))」としても同じ結果です。最後に並んでいる「)」の数は、「IF」の数と一致させます。言うまでもないことですが、最初の(一番上の)セルに式(関数)を入れて、その後は、それを残りのすべてのセルに貼り付ければ、自動的に各セルに合った式が入ります。なお、エクセルの解説書によれば、「ネストは、1つの関数の中で最大7階層まで」という制限があるようです。式の最後に「)」を8個までつけられるということになり、8回の「枝分かれ」をさせることができます。つまり、カテゴリーを再分類する場合、カテゴリー数は最大で9にすることができるということです。
recodeの例(エクセルのファイル)

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