報告書の作成
レポートの提出は、4年生は2月9日、3年生は2月15日です。レポートは、ファイルと印刷したものの両方を提出してください。
質問をこのサイトでも受け付けます。この記事に対する「コメント」として質問を書いてください。
[追記]
非該当、無回答等の処理について
非該当のケースは、パーセントを表示する場合には除外します。
無回答も、通常は除外します。
「わからない」という回答は、通常は除外しない方がよいと思います。
SASの「システム欠損値」は、数値型変数の場合は「.」(ピリオド)、文字型変数の場合は「' '」(クォーテーションマークの中に何も入れない状態、空白もなし)です。DATAステップで非該当等のコードをシステム欠損値に変換すれば、結果の表に出てこなくなります。しかし、そのようにすることに困難を感じる人は、非該当等以外の度数を自分で入力する方法を取ってください。「クロス統計表の度数からカイ2乗値等を計算」という記事を参照してください。
« プログラムの、実行させたくない部分は | トップページ | レポート提出について »
非該当と無回答を除外するためのプログラムの書き方は以下でよいでしょうか?
if q25 ='0' or q25 ='9' then q25 ='';
このプログラムを入れると、結果には欠損値が出力されなくなるのですか?
私は入れても、結果の表の下に欠損値が表示され、WARNINNGが出てしまうのですが、この文は全体のデータから欠損値を無効にするということではないのですか?
投稿: 田口 智子 | 2006年2月 7日 (火) 15時00分
意図的に欠損値に割り当てることによって表から除外することが目的です。
投稿: 茂木 | 2006年2月 7日 (火) 15時41分