Rの参考書

Rの参考書を、タイトルの違いがわからなくなるほど買ってしまった。何冊か読んでみて、Rを使えそうな気がしてきている。なんとなく、Rが好きになりそうな気がしている。 授業でも、学生に質問するときに（学生を選ぶために）、わざわざスクリーンで「floor(runif(n,min=0,max=1)*N)+1」と入力し、N人の中からn人を無作為に選ぶのに使っている。Rに関心を持つ学生が出てくればうれしいのだが。（後で気がついたのだが、もっと簡単にsample(N, n, replace=T）とすればよい。）

1. A Handbook of Statistical Analyses Using R, Everitt and Hothorn
2. Programming with Data, Chambers
3. Modern Applied Statistics with S, Venables and Ripley
4. （S-PLUSによる統計解析、W・N・ヴェナブルズ・B・D・リプリー）
5. Introductory Statistics with R, Peter Dalgaard
6. （Rによる医療統計学、岡田）
7. The R Tips:データ解析環境Rの基本技・グラフィクス活用集、舟尾
8. データ解析環境「R」、舟尾・高浪
9. Rによる統計解析の基礎、中澤
10. R/S-PLUSによる統計解析入門、垂水・飯塚
11. はじめてのS-PLUS/R言語プログラミング、竹内俊彦
12. RとS-PLUSによる多変量解析、B・エヴェリット
13. Rの基礎とプログラミング技法、U.リゲス