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May 30, 2023

北九州市、町内会、二次的データ、R言語、その他。

「晩年の作法」という言葉があるのかないのかわからない。しかし、歳を取ると制約が少なくなり自由になる面があるが、体力の衰えや収入の減少などがあるので、何をどうやるかをよく考えなければならないことは事実だ。

最近、北九州市の動向に関心を持っている。これは、調べやすいテーマなので続けていこうと思う。市内であっても、市議会の傍聴などに出かけていくのは面倒なので、新聞2紙に目を通して、新聞記者が捉えた北九州市の動向を把握し、疑問に思うことなどを自分で調べてみようと思う。これが、「北九州市の研究」。

次に、自治体よりももっと草の根レベルの「町内会・自治会」について、周りの人に迷惑がかからないように多少は注意しながら調べて考えてみる。2021年度に町内会の会計をやったので、それで知り得た情報がとても貴重なものだと思っている。最近、「ホテルの部屋数で、町内会費が高くなる?!」という西日本新聞記事を目にして、それに読者としてコメントを書いてみた。色々な意見が私以外にも寄せられていておもしろい。「あな特調査依頼」という欄である。「床屋談義」の場所にもなるのではないだろうか。

次に、「Rによる二次的データの分析」。公表されている様々なデータを分析していく。おそらく、北九州市や福岡県についての統計的データを中心に取りあげていくだろう。RStudioで作成したHTMLファイルは、その一部をRPubsで公開している。

あとは、「情報社会論」、「健康と病気」など。これらは、「北九州市の研究」と結びつけ、統計的データを中心にして調べていけば効率的であろうと考えている。

いつまで続くかはわからない。「成果」は、ココログではなくnote.comの方で公表していく予定である。


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