「市民向け事業説明会」(於 門司生涯学習センター)、2024年5月29日
ダウンロード - 説明会で使用されたslidoのページ ← 5月30日6時20分にアクセスし保存したもの。
slidoというウェブサイトは新ビジョンの説明会(ミライトーク)で利用されたことがあり、実施後すぐに閉鎖される可能性が高いので、ページを印刷する形式でPDFに保存した。(最後のページに「すべて表示」があり、これをクリックしなかったので、全部を保存することができなかった可能性がある。)
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slidoというウェブサイトは新ビジョンの説明会(ミライトーク)で利用されたことがあり、実施後すぐに閉鎖される可能性が高いので、ページを印刷する形式でPDFに保存した。(最後のページに「すべて表示」があり、これをクリックしなかったので、全部を保存することができなかった可能性がある。)
あるきっかけがあって自家用車の利用をやめることにした。どの程度の経済的効果があるかに関心をもち、自動車税、自動車保険、車検費用、ガソリン代などを計算してみると、車の購入費用を除いても、自動車を維持するための費用は1月当たり約2万円であった。「Make Your Car a Luxury」という考え方を受け入れることになった。
Evaluate whether you live in a place where a car is a luxury or a necessity. Don't use your car a week and explore all kinds of alternative options to stay mobile.
-- Matthias Hollwich
Most of us need cars to get around. But what if we live in a city where everything is within walking distance? In that case, we can manage our lives withoud depending on our ability to drive. In an ideal scenario we can take care of our daily routine with a twenty-minite walk, and meet friends and neighbors on our way.https://amazon.co.jp/New-Aging-Smarter-Better-Forever/dp/0143128108
-- Matthias Hollwich
今日小倉駅のそばのセントシティに行った。喜久屋書店で文庫版の本を3冊買った。 その1つが、レイ・ブラッドベリ『刺青の男』(ハヤカワ文庫)である。 その訳者は、小笠原豊樹という人である。 この人は、実にたくさんの本を翻訳している。
https://ja.wikipedia.org/wiki/岩田宏村上春樹氏の翻訳したものはほとんど読んでしまったので——最後に読んだのはカーソン・マッカラーズ『心は孤独な狩人』(新潮文庫)——、次にこの人の訳したものに取り組もうと思っている。 この人は、知っている人は知っているのだが、岩田宏という詩人でもあった。本名は、小笠原豊樹であったようだ。
ブラッドベリの本も、『刺青の男』以外に『火星年代記』なども訳している。
024年5月24日金曜日の朝。平日に椅子に座って、コーヒーを飲みながら、HHKBのキーボードのキーを押すことをできることの幸せ。
小倉南図書館がもっと自宅の近くにあればいいのだがと思う——サイクリング・ディスタンスで30分ぐらいだろうか。ブックオフで最近買った佐高信『文学で社会を読む』(岩波現代文庫)で取りあげられている小説を、図書館で借りて読んでみようと思っている。
しかし、小倉北区に行けば喜久屋書店とクエスト小倉本店があることは、北九州市に住むことの魅力の小さからぬ部分を構成する。もしも、両方の本屋がなくなったら、私は、北九州市に住み続けようとは思わない。
自分についていえば、旦過市場も、小倉城も、北九州市の魅力を構成するものではない。(付言すれば、中央図書館は、その建物も含めてすばらしい。コンサル上がりの武内市長が「稼げる図書館」とか言いださないことを祈っている。)
https://www.city.kitakyushu.lg.jp/files/000933420.pdf
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Wayback Machineに保存されているもの
令和5年度志井校区まちづくり協議会決算の表では、会の収入が主に「地域総括補助金」と「町内会費」から構成されているように説明されている。校区自治連合会、校区内の単位自治会との関係が不明確のまま記述されているように見える。 前掲の「まちづくり協議会の活動財源のイメージ図」(北九州市)によれば、「市の支出金」と「地域独自の財源」とがあり、後者に「構成団体からの拠出金」、「バザー等の事業収入」「寄付金・協賛金等」とが含まれている。「構成団体からの拠出金」に該当するものが「町内会費」と記述されているとしたら誤りではないか?
言うまでもなく、町内会費は、単位町内会が加入世帯から会費として集めているものである。それは、町内会の収入ではあるが、それが自動的に「志井校区まちづくり協議会」の「町内会費」として、収入の項目を構成することはありえない。単位町内会が校区の「上部団体」に加入して「上納金」の拠出を行うかどうかは任意である。もちろん、単位町内会自体が任意団体であることも認識されなければならない。
令和5年度志井校区まちづくり協議会決算の表はこれまで見たものと様子が変わっている。単位町内会からの拠出金(世帯当たり600円)がこの団体の収入になっていることは、どういうことだろうか。しかも、「町内会費」という項目になっている。単位町内会は志井校区まちづくり協議会に会費(町内会費)を納めているわけではない。単位町内会は、校区分担金として、校区社会福祉協議会と校区自治連合会に世帯当たり合計800円(後者に200円)を拠出しているはずである。役員手当の支給がなく補助金配付の官製組織という性格の強い「まちづくり協議会」に拠出しているわけではない。また、前年度繰越金の備考欄に会長通帳、緒方通帳、うるおい池通帳という区別が出てくるのはなぜか。それぞれどういう性格のものなのだろうか。この繰越金はどこからやってきたものなのだろうか。これまで私が見たことのある決算報告では、まちづくり協議会は、収入の全てを地域団体に配付する形で、「繰越金」などというものは、まったくなかったはずである。
令和3年度の資料では、「市政連絡事務」は、随意契約によって「地元自治体」に委託されている。小倉南区だけで約6千万円の予算が、1世帯当たり1,115円として組まれている。 単位町内会に配付されるのは、1世帯当たり870円で、残りの1世帯当たり245円が校区自治連合会に配付される。 町内会加入世帯数2千人の校区であれば、町内会がいくつあるかとは関係なく49万円が校区自治連合会に配付される。
校区自治連合会が受け取っている委託料が、依然として決算報告に登場しない。
志井校区まちづくり協議会が発行する「しい校区だより」(令和6年5月、No. 2)を受け取った。|Yutaka MOTEKI #note
初代門司駅遺構の扱いについての北九州市の動きが注目を集めている。文化財保護と開発の両立というのは、どこでも起こりうる困難な課題であるが、それ以前の問題として、文化財保護の手続きが文化財保護法の趣旨に沿ってなされていないことがある。
文化財保護審議会が教育委員会からの諮問に基づいて「審議」をし、その結果を教育委員会に答申し、それを、市長部局からは独立した合議制執行機関としての教育委員会が審議するということがなされていないことに違法性がある。 市の規則上も、文化財の保護の重要なものは、教育長や市長部局の専決事項には属さないのであるが、文化財保護審議会や教育委員会での審議なしに貴重な文化財の破壊が北九州市によって進められようとしている。
noteのサイト文化財の保護に関わる市教育委員会、文化財保護審議会の役割について