物騒なものが投棄されていた紫川

2日前の日曜日のことだが、自転車に乗って外出し桜橋から高津尾まで紫川にそって行ってみた。桜橋から約400メートル上流方向の「ロケットランチャーとみられるものや拳銃とみられるものが複数見つか」(NHKニュース、2024年5月31日)った場所の写真を撮ってみた。私が空き地の方を見ているときに散歩をしている夫婦とすれ違った。交わした言葉は「こんにちは」だけであったが、2人の表情は笑顔と表現するしかないものであった。そこを私が見ている理由を把握できている、という意味合いであったように思う。
遠くから車でやってきて捨てたのだろうと予想する。こんな物騒なものを今までどこで保管していたのだろうか?
捨てられていた場所は、紫川の河川敷というよりも、西岸の散歩道よりも西の、住宅地に近い空き地。物騒なものを投棄するときに、目撃者と出会う可能性を予想しなかったのだろうか?
「怖い」朝夕は犬の散歩コース 北九州でロケットランチャー?発見:朝日新聞デジタル
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