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February 06, 2025

「前年度からの社会動態増減」がプラスになっても、社会増減がプラスになっているわけではない。

「若者世代」と「子育て世代」の社会増減に関する「市長の熱弁」にはトリックがある。「前年からの社会動態増減」という説明に注意しないといけない——この概念自体に問題がある。社会増減の前年との比較であって、転入超過がその各世代において起こっているわけではない。 つまり、2024年度の社会増減(あるいは転入超過)がプラスになってはいない。

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https://youtu.be/mnq6S0WD-8Y?feature=shared

 

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