対応分析:参院選(比例代表)での各党の得票を福岡県の区市別にみると何がわかるのだろうか?
CAパッケージで計算、fviz_ca_biplotで描画(map = "rowprincipal"を指定)
[区および市のリスト]
1 門司区 2 小倉北区 3 小倉南区 4 若松区 5 八幡東区 6 八幡西区 7 戸畑区 8 東区 9 博多区 10 中央区 11 南区 12 城南区 13 早良区 14 西区 15 大牟田市 16 久留米市 17 直方市 18 飯塚市 19 田川市 20 柳川市 21 八女市 22 筑後市 23 大川市 24 行橋市 25 豊前市 26 中間市 27 小郡市 28 筑紫野市 29 春日市 30 大野城市 31 宗像市 32 太宰府市 33 古賀市 34 福津市 35 うきは市 36 宮若市 37 嘉麻市 38 朝倉市 39 みやま市 40 糸島市 41 那珂川市
(1) LDP(自民党)とCDP(立憲民主党)がグラフの同じ象限に位置づけられている。
(2) DPP(国民民主党)とSAN(参政党)が持っている特徴が似ていて、これが、変動の約53パーセントを説明する第1次元を解釈する上で重要な点であろう。
(3) 第2軸(次元)は、JCP(日本共産党)の特徴と関連させて解釈されるべきであろう。
[補足]
JIP(日本維新の会)も含めると、以下のようになる。DDP、JIP、SANが「3兄弟」のように見える。考え方によっては、参政、維新、国民の「3兄弟」は似たところがあるということだから、人気を奪い合う関係なのかもしれない。これらの政党が類似の政策スタンスや支持層を持ち、直接的な競争関係にある可能性が示唆される。
➔対応分析:軸形成へのプロファイル・ポイントの寄与、ポイントへの軸の寄与
[データの出所]: 令和7年7月20日執行 第27回参議院議員通常選挙(福岡県選挙管理委員会)
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