町内会とその「上部」団体について書いた記事のリスト
町内会とその「上部」団体について書いた記事のリストを作成した。1番目から5番目までは、noteで公表したもの。6番目以降は、@ニフティのココログで公表したものをホームページサービスのサイトに印刷用としてアップロードしたもの。内容は、公園清掃不参加の出不足金や緊急連絡網、補助金と「上納金」、校区自治連合会・区自治総連合会・北九州市自治会総連合会のことなど。
北九州市自治会総連合会の規約には、「美しい風習を育てる」というような、「醇風美俗」という言葉を連想させる時代錯誤的な表現とともに、「市の末端行政の充実」という一面的なとらえ方が出てくるのだが、そういうとらえ方ではなく、「草の根のレベルの民主主義」とか、「民主主義の学校」という趣旨で関心を持ってきた。(なお、同規約の中には「自主的に組織活動を助長し」という不可解な表現も見られる。組織活動を「自主的に助長する」というのは意味が通らない。)>
- 「出不足金」について(2021年10月2日note)
- 町内会規約と校区自治連合会規約の比較(2021年10月4日note)
- 町内会とその「上部」団体との関係: 校区分担金と市政連絡事務委託料をめぐって(2023年5月29日note)
- ある町内会の単年度収支から辿っていって考えたこと: 校区「社協」・校区自治連合会・区自治会総連合会等との会計上の関係(2023年5月31日note)」
- 町内会・自治会の「上」に存在する組織(2023年6月29日note)
- 「まちづくり協議会」の新役員が選出されたことを「市民センターだより」(6月1日号)で知って考えたこと(June 07, 2023)
- 村上春樹『職業としての小説家』(新潮文庫)あるいは「民主主義の学校」について(June 16, 2023)
- ピラミッド型組織を連想させる「緊急連絡網」について(June 21, 2023)
- Rehearsal for hybrid procedures in the Chamber of the House of Commons(June 29, 2023)
- 校区という言葉について(July 08, 2023)
- 役員の選出方法等からとらえた校区自治連合会・区自治総連合会・市自治会総連合会の間の関係について(July 12, 2023)
- 五十嵐敬喜「マンションは生き延びられるか?」(『世界』8月号)を読んで(July 13, 2023)