g. 情報技術

May 19, 2025

SkypeがMicrosoft Teamsになった。

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May 05, 2025

メールの認証に関する情報

受信したメールの認証に関する情報の一部をGeminiに調べてもらった。アマゾンから発信されたことになっているメールなのだが、詐欺メールではないかと予想した。

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以下のような回答であった。

これらの情報は、このメールが送信元を詐称している可能性や、正規の送信元から送信されたにもかかわらず何らかの理由で認証に失敗している可能性を示唆しています。特に、SPFとSender IDの両方で fail となっている点、そしてDKIM署名が見当たらず、送信元ドメインがDKIM署名のないメールを破棄するポリシーを持っている可能性が高い点は注意が必要です。
このようなメールは、フィッシング詐欺などの不正な目的で送信されている可能性があるため、内容を安易に信用したり、リンクをクリックしたり、個人情報を入力したりしないように注意してください。

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April 22, 2025

生成AIとSNS

Xにコミュニティノートというのがあって、誰かがファクトチェックをしているのを見ることがあった。 誰がファクトチェックをしているのか、特定の立場からなされているのではないかというようなことが話題になった。 いま、XにはGrokという生成AIの機能が付いていて、それに他人のポストをチェックさせたり、自分のポストに補足してもらったりすることができる。これは非常に便利で、インチキ経済評論家のポストや陰謀論者の悪質なデマに影響されないようにするのに役立っている。

Grokだけでなく、Geminiもファクトチェック等に使うことができる。「共有可能な公開リンク」という機能があり、 XやFacebookなどに、「結果」を簡単に投稿することができる。

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Perplexityというのがあって、これも使っている。 代表的な「AI検索エンジン」で、「リアルタイムの情報収集能力と自然言語処理技術を組み合わせ」たものだと説明されている(AIビジネス総研『仕事が爆速化する! Claude Perplexity Glasp NotebookLM 使いこなし術』宝島社、2025年2月)。

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April 15, 2025

市場原理主義の「小さな政府」路線では、国民の生活を守ることはできない。

お米や野菜の値段のことと、トランプ関税の影響のこととは区別して対策を考えないと議論が混乱する。
消費税をめぐる無責任な「減税ポピュリズム」の流れに警戒すべき。
市場原理主義の「小さな政府」路線では、国民の生活を守ることはできない。

食料品価格の高騰とトランプ関税の影響は、国民生活に直接的な影響を与える喫緊の課題であり、それぞれ性質の異なる対策を講じる必要があります。米や野菜の価格変動は、気候変動、生産コスト、国内需給といった要因に左右されやすく、安定供給と価格維持のための国内農業政策や流通改善が求められます。一方、トランプ関税は、国際的な貿易摩擦に起因するものであり、国内産業への影響を緩和するための外交交渉や代替市場の開拓といった国際的な視点からの対策が不可欠です。これらを混同した議論は、問題の本質を見誤らせ、効果的な対策を遅らせる要因となりかねません。

足元では、消費税減税を安易に訴える「減税ポピュリズム」の潮流が見られますが、これには強い警戒が必要です。消費税は、社会保障制度を支える重要な財源であり、安易な減税は、将来世代への負担増、医療や年金といった国民生活の根幹を揺るがす可能性があります。一時的な感情論や人気取りの政策に流されることなく、中長期的な財政の健全性を維持し、持続可能な社会保障制度を構築していく責任ある議論が求められます。

また、市場原理主義に基づく極端な「小さな政府」路線は、国民の生活を守る上で限界があります。社会インフラの整備、教育や医療の充実、セーフティネットの強化といった公共サービスの提供は、国民が安心して生活を送るための基盤です。市場の効率性だけに依存するのではなく、政府が適切な役割を果たし、格差の是正や社会的弱者の保護に積極的に取り組むことで、真に豊かで安定した社会を実現できると考えます。

したがって、個別の経済課題にはそれぞれの特性に応じた対策を講じると同時に、短絡的なポピュリズムや過度な市場原理主義に陥ることなく、国民生活を守るための現実的かつ持続可能な政策を推進していくべきです。

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April 10, 2025

「次の文章で事実に反する記述があれば、指摘して訂正してください。」

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野口悠紀雄が教える「ChatGPT活用術」、強力な情報を「爆速で得る」重要方法( 連載:野口悠紀雄のデジタルイノベーションの本質)

野口悠紀夫氏によれば、「次の文章で事実に反する記述があれば、指摘して訂正してください」ということを生成AIに依頼すればいいのだという。自分が書いた文章について試してみたが、あまり有効ではなかった。提案にしたがって書き直す気にはならなかった。生成AIが呈示する「事実」というものに疑問を持った。しかし、論争のような状況に立たされた場合には、反論がどのような観点からなされるかを予想しておくことは意味があるかもしれない。

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「キーボード・マウス切替器」を買って使い始めた。

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税込みで4,290円だった。小倉北区香春口のアプライド小倉店にて購入。他のものは買わないですんだ。

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March 30, 2025

生成AIについて

https://ab.cocolog-nifty.com/blog/2025/03/post-36a7de.html

生成AIでいろいろなことを試してみている。わりと正確に文章の書き換えなどをしてくれるので、脅威を感じることもないわけではない。また、AIに頼ると、何かが失われてしまうように思う。自分の書いた文章の方のやや不自然なところがかえって自然なものに見えてくる。また、書き直してもらうと常套句が増えてしまうように思う。

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March 28, 2025

北九州市:人口動態と社会経済分析(NotebookLM作成のイメージマップ)

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「ソース」として投入したのはこのブログ(moteki-yutaka.net)の記事。自分が書いた記事がもとになっているので内容の確認がやりやすい。

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March 21, 2025

GoogleのNotebookLMは、投入した文書の内容を紹介する音声を作成してくれる。

驚いてしまった。細かいところで修正したいところもあるが、全体としては正確に内容を紹介している。以下は、それぞれのもとになっている記事についてのまとめである。これらもNotebookLMでおこなったもの。

門司港駅遺構と複合公共施設整備事業
このnoteの記事群は、北九州市における複合公共施設整備事業と、その計画地で発見された初代門司港駅の遺構を巡る議論を取り上げています。特に、文化財保護の観点から、遺構の保存を求める市民団体の活動や、市教育委員会と市長部局間の権限移譲、文化財保護審議会の諮問手続きの不備といった問題点が指摘されています。また、市議会での陳情の扱い、関連する公共工事の入札情報、そして市民による住民監査請求といった動きも記録されており、一連の事業に対する多角的な視点を提供しています。

「失われた」16年:人口減少と都市のあり方
このウェブサイト MOTEKI-YUTAKA.NET は、政治、社会、統計などの幅広いテーマに関する個人の考察や情報を提供しています。2025年3月4日の記事では、北九州市の人口減少に焦点を当て、「失われた16年」という評価の妥当性を疑問視し、都市規模への幻想や企業誘致への過度な補助金に警鐘を鳴らしています。サイト内には、カテゴリー別の過去記事 や関連サイトへのリンクも掲載されています。全体として、地域社会の課題や情報技術の動向などについて、多角的な視点から意見を発信しているようです。

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March 20, 2025

われわれは、XODUS(Xからの脱出)できるのだろうか。

マスクはツイッターを私物化し、息子と同じ名であるエックスに変えた。結果、アメリカではユーザーが離れ、ニュースのための重要なSNSの地位を失った。
 ツイッター廃人という俗語があるほど中毒者が続出した日本。われわれは、#XODUS(Xからの脱出)できるのだろうか。それとも、青い鳥が逃げた籠にとどまり続けるのか。

https://book.asahi.com/article/15558686
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